NEWS 066 : 修繕グループを紹介します
ご好評を頂いております旭洋造船の各部門紹介シリーズ。前回の「資材部は今...」に続き、今回は伝統ある修繕部門の番ということで、各スタッフを営業部修繕部門担当の私、宮地未歩がご紹介いたします。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
ご好評を頂いております旭洋造船の各部門紹介シリーズ。前回の「資材部は今...」に続き、今回は伝統ある修繕部門の番ということで、各スタッフを営業部修繕部門担当の私、宮地未歩がご紹介いたします。
新年明けましておめでとうございます。
平成18年12月5日、本年度の掉尾を飾る大イベントとして行われたのが、英国船主 CARISBROOKE SHIPPING HOLDINGS LIMITED 殿よりご発注の、13,400MT 多目的貨物船、4隻シリーズの第3号船となる S467番船の命名引渡式と4号船 S468番船命名式の同時開催でした。
旭洋オープンゴルフ大会は、お取引業者殿、構内外協力業者殿、金融機関殿、居酒屋の親父さん等々、旭洋造船に何らかの形で関わり合いを持つ方々のためのまさにオープンなゴルフ大会であります。年毎に参加者が増え続けているこの大会。本年10月10日、旭洋造船創立記念日同日に行われた今大会は、参加者何と132名!/34組!という超大型コンペ(遂に業界第二位の規模へ!)となりました。
2006年9月17日夜、15年ぶりの大型台風と言われた(九州上陸時930hpa)台風13号(アジア名サンサン)は、我々にとって予想通りの最悪の進路をとり西日本を襲いました。その規模は、当社に台風対策設備を決断させた2004年の台風18号をはるかに上回る超強力台風でした。
2006年10月5日に、例年の永年勤続表彰式が行われました。旭洋造船では永年勤続を、10年、20年、30年、40年という区切りにしており、本年度の受賞者は20年3名、10年3名の計6名です。
今回は旭洋造船資材部のすべてをわたくし佐野智美(さの・ともみ)が、ご紹介します。
2006年7月13日、当社と長く親密なお付き合いをさせていただいている中国青島の船主 SITC 殿発注のシリーズ 8船目、 907TEU型コンテナ船 S465番船の命名引渡式が行われました。
既にご存知のように、IMO (国際海事機関) の第 81回海上安全委員会で、バラストタンクの新塗装基準が 2008年 7月 1日以降に契約される船舶から適用されることが正式に決まりました。かねてより造船業界への影響が大きい、特に制限された敷地内で造船を営んでいる中小型造船会社には事業存続をも左右しかねないと懸念されていたこの規制が遂に現実のものとなったわけです。
旭洋造船では最近三年にわたり、従来のコンテナ船・冷凍船と言った得意船型に加えて、ヨーロッパ船主向けに最新鋭のハイスペック多目的貨物船を建造してきました。従来、「標準的な」スペックの船舶を、高品質かつ競争力のある価格で提供することを得意としてきた私たち日本の造船所にとって、比較的未開拓の分野です。
4月。待ちに待った桜も咲き始め、下関でも花見の話題が出る季節となりました。そして希望に燃え、旭洋造船に入った新入社員たちも、この4月3日(月)に当社入社式に臨みました。
平成18年2月28日、英国船主 CARISBROOKE SHIPPING HOLDINGS LIMITED 殿より発注いただいた13,400mt 多目的貨物船、4隻シリーズの第1号船となるS462番船の命名引渡式と2号船S463番船の命名式が行われました。
This time, I will talk about Chôfu, historical town where Kyokuyo Shipyard was born and resides today.
昨年の悼尾を飾るイベントとなったのが、スイス船社 SCL 殿発注の12,000DWT多目的貨物船シリーズ4隻目となる S458 命名引渡式でした。
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましても今年1年が良き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。2006年を迎えてひとことご挨拶申し上げます。
当社の念願であった年間の建造量アップという大目標を達成させるべく、建設中であった「全天候型研掃工場」が期待を担って遂に完成しました。
平成17年10月11日、初秋というにふさわしい爽やかなゴルフ日和のもと、創立記念の旭洋造船ゴルフ大会が行われました。年に一度の旭洋造船主催のこの大会、毎年参加者数は増加しており、第45回目にあたる今年は、取引業者殿を中心に旭洋造船社員及び下請協力会社の方々含め、昨年の94名を遙かに凌駕する125名 (32組) ! という大規模コンペとなりました。
2005年9月25日(日)、旭洋造船が永年にわたって建造してきた超低温冷凍船シリーズにおいて、ある意味で技術の集大成ともいえる加工設備付き180,000Cft超低温冷凍加工運搬船シリーズ2番船、S461の命名引渡式が行われました。
2004年9月に来襲した台風18号は、大潮でなかったにもかかわらずその風威により海面上昇を引き起こし、当社構内及び隣接の港湾道路を一面のプール状態にしてしまいました。あふれた海水は新造船ドックに大量に流れ込み、地域全体の停電により排水ポンプが作動できなかったこともあり、全体の建造工程が約一ヶ月遅れるという大きなダメージを受けてしまいました。
7月29日午前10時、スイス船社SCL殿発注の12,000DWT多目的貨物船シリーズ3隻目となるS457命名引渡式が同船上で行われました。
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