NEWS 047 : コージェネレーション/自家発電システム、稼働!
今年度の設備投資のひとつとして今春より建設に入っておりましたコージェネシステム(自家発電設備)が6月末に完成、7月3日より本格的に稼動を開始しました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
今年度の設備投資のひとつとして今春より建設に入っておりましたコージェネシステム(自家発電設備)が6月末に完成、7月3日より本格的に稼動を開始しました。
2005年6月27日に、旭洋造船の定時株主総会及び取締役会が行われ、新役員人事が発表されましたのでご報告します。この人事により、役員平均年齢は57.2歳から53.8才となり3.4歳も若返りました。
スイス船社SCL殿ご発注となる12,000DWT多目的重量貨物船の第2号船、S456番船の命名引渡式が、ゴールデンウィーク明けの 2005 年 5月12日に執り行われました。
当社専務、越智の年頭挨拶にもありましたが、今年度目標の3大テーマのひとつ、「更なる性能の向上」が具現化しつつあります。
今年も新会計年度の4月がやってきました。
2005年初の引渡船となったのが、スイス船社 SCL REEDEREI AG(SCL)殿ご発注の12,000DWT 多目的重量物貨物船、S455番船でした。SCL殿からは2005年末までに引渡すベースで4隻の同型の重量物運搬船のご注文をいただいており、今回の引渡しは記念すべき第1号船となります。
あけましておめでとうございます。旭洋造船専務の越智です。本年は私から謹んで念頭のご挨拶をさせていただきます。
2004年、旭洋造船での掉尾を飾ったイベントは、アイルランド Arklow Shipping 殿向け貨物船3隻に続く欧州船社よりの直接受注の第二弾として、スイス船主 Enzian Shipping 殿ご発注の12,000dwt 多目的貨物船4隻シリーズの第1船と第2船である S455 の進水式と S456 の起工式でした。
2004年11月16日、アイルランド Arklow Shipping 社殿より受注いただいておりました貨物3番船、S460の命名引渡式が行われました。
台風上陸が10個という記録的な年となった2004年、旭洋造船もかなりの被害を蒙りました。そんな嫌な思いを吹っ飛ばせとばかりに、台風一過、抜けるような青空となった10月12日、創立記念の恒例旭洋オープンゴルフ大会が行なわれました。
当社は今年9月28日、創立以来はじめての無担保無保証の私募債を無事発行完了いたしました。
2004年8月26日、山東海豊国際航送集団有限公司(SITC)グループ殿よりご発注の831TEU型コンテナ船、シリーズ7番船となるS453の命名引渡式が同船上で行われました。
今回は旭洋造船新造船工作部の船殻部門をご紹介します。
4月となり、日本中が一斉に春の装いへと変わりました。卒業そして新入学、新入社。旭洋造船も新しい期を迎え、若いフレッシュな力が入って来ました。
中国山東省山東海豊国国際航運集団(SITC グループ)殿より、2004 年の引渡し契約でご発注いただきました3隻シリーズの2番船、831TEU型コンテナ船 S452 が、この3月9日無事進水式を迎えることができました。
旭洋造船にとって2004年初の大イベントとなったのが、アイルランド Arklow Shipping 殿より受注いただいた貨物2番船 "ARKLOW WIND" の調印引渡式です。
2003年12月27日、冬とは実感できないほど暖かく快晴微風であったこの日、中国山東省 山東海豊国国際航運集団(SITCグループ)殿よりご発注いただいておりました831TEU型コンテナ船、S451番船の進水式とS452番船の起工式が行われました。
前回、公試運転をご紹介しましたアイルランド ARKLOW SHIPPING 社殿第1号船「ARKLOW WAVE」、その同型2号船である多目的貨物船「S448」の命名進水式が10月20日、旭洋造船新造ドック前にて執り行われました。
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