NEWS 215 : 世界初! 12,000トン積み球状船首セメント運搬船
当社の誇るSemi Spherical Shape Bow(SSSバウ:球状船首)を採用した最新鋭のセメント運搬船の登場です。自動車運搬船、コンテナ運搬船に次ぐ3種類目の船種として建造されたのは、JRTT(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)様と新日本近海汽船株式会社様の共有船としてご発注いただいた12,000トン積みセメント運搬船S531番船「清安丸」(きよやすまる)です。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
当社の誇るSemi Spherical Shape Bow(SSSバウ:球状船首)を採用した最新鋭のセメント運搬船の登場です。自動車運搬船、コンテナ運搬船に次ぐ3種類目の船種として建造されたのは、JRTT(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)様と新日本近海汽船株式会社様の共有船としてご発注いただいた12,000トン積みセメント運搬船S531番船「清安丸」(きよやすまる)です。
10月1日付をもちまして、以下の通り人事異動を行いましたのでお知らせ致します。
今回は、東京・晴海で行われたイベントに「なとり」が参加し、人気を集めたというニュースをお届けします。
5月13日、晴れ渡る青空のもと、シンガポールの EPIC Gas. Ltd. 様よりご発注いただきました11,000m3 LPG船の2番船となるS524番船の命名引渡式がとり行われました。
今春も旭洋造船に新しい仲間が加わりました。大学院卒2名、大学卒3名、高校卒2名の合計7名です。今回のニュースでは、まず院卒・大卒の5名を中心にご紹介します。
NEWS206でご案内いたしましたとおり、東京ビッグサイトで4月13日から3日間開催されておりました国際海事展「SEA JAPAN 2016」のイベントステージにおいて、代表取締役社長の越智勝彦による講演が行われました。
今年の命名引渡式のトップを飾ったのは、シンガポールの Epic Gas Ltd. 様よりご発注いただきました11,000m3LPG船のS523番船です。
このたび、東京ビッグサイトで開催されますSEA JAPAN 2016 のイベントステージにて、当社代表取締役社長の越智勝彦による講演が行われることとなりました。
2015年命名引渡の大トリを飾るのは、内航フィーダー輸送の先駆者・井本商運株式会社様(神戸市、井本隆之社長)より2013年12月にご発注いただいた540TEU型コンテナ運搬船S522番船"なとり"(全長136メートル、総トン数7,390トン)です。
第2回目となる「旭洋造船社員家族工場見学会」が、平成27年12月6日の日曜日に開催されました。前回に引き続いて今回も多数の応募があり、12家族43名の旭洋ファミリーが参加されることになりました。参加者名簿を見ると社員の皆さんの家族のみならず親族の方々のご参加もあり、旭洋造船従業員の一族をも巻き込むビッグイベントに育ちつつあることがうかがえます。
10月29日秋晴れのもと、シンガポールのKINGCRAFT SHIPPING PTE. LTD.様よりご発注いただきました11,000m3 LPG船 S520番船の命名引渡式が行われました。
2015年10月7日、毎年恒例の永年勤続者表彰式を行いました。
シンガポールのKISBER SHIPPING PTE. LTD. 殿よりご発注をいただいた11,000m3 LPG船 S519番船「Kisber」の引渡しが行われました。
本年初頭の社長コメントにもあったように、今年は実際の建造を担当する工作部門への物的人的に亘る強化を推進しておりますが、まずはその第一弾、工作部船殻課内業部門の母屋である内業工場のレイアウト変更工事が完了し、5月に油圧700Tプレス、6月にはフレームベンダーが、これまでの老朽施設にとって変わって新設されました。
少し紹介し遅れましたが、2015年4月に入社した新入社員の現在をご紹介します。今年度は、事務技術職の大卒男子2名、技能職所属となる高卒男子3名の計5名が旭洋造船の一員となってくれました。
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