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NEWS 087 : 新開発のRO/RO船 4隻受注!

PCTCの開発で蓄積した技術を応用

旭洋造船はこのたび、新型RORO船(ロールオンロールオフ型貨物船)4隻の受注に成功しました。この船型は、2005年より計6隻を受注してきた PCC および PCTC の開発において蓄積した技術・ノウハウを更に発展・応用させた新船型です。

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旭洋造船は、当社建造可能サイズにおけるRORO船の船齢が20年以上が約半数を占めているという統計資料に注目。また、従来のトレーラー輸送をRORO船によるものに変更した場合 60%ものCO2排出量を削減できるという環境性能にも着目し、近未来の代替需要を見込める重要戦略商品として、この船型の新規開発および受注活動を進めてきました。今回初受注した4隻は、この努力が実ったものです。

技術的には、港湾における荷役効率向上のため、ROROデッキへのピラーレス構造の採用、中速主機関採用と2基のスターンランプ/ドア設置による岸壁からROROデッキへのスムースなアクセスの確保、荷役時のトリム/ヒール自動制御装置の設置等が挙げられます。また将来の環境面を考慮し、燃料タンクの二重化による海洋汚染防止や 低硫黄燃料油使用を考慮した設備による大気汚染防止等の対策が施されています。さらに、機関室無人化並びにワンマンブリッジ採用など省人化にも配慮しています。

PCTC、そして今回のRORO船、また2003年来受注を重ねているマルチパーパス船の設計ノウハウを応用して、昨今インフラを中心としたプロジェクトカーゴが増加していることによる特殊用途の船舶ならびに重量物運搬船の開発なども今後のメニューの一つとして考えております。なお、当社建造実績の多いコンテナ船については、2010年8月以降のFOタンク2重化構造要求によりフルモデルチェンジした1000TEU型コンテナ船も今後引き続き弊社の主力メニューとして積極的に受注していく予定です。

これからも、高い設計技術、高品質な建造能力をバックに、新しい観点からニッチ・マーケットへの戦略を展開する旭洋造船にご期待ください。

[2008/08/19]

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