NEWS 104 : 新入社員、期待の配属!
NEWS098でご紹介しました平成21年度新入社員のうち、高卒7名の配属部署が決定し、実務に入りました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
NEWS098でご紹介しました平成21年度新入社員のうち、高卒7名の配属部署が決定し、実務に入りました。
旭洋造船では、 2004年から造船関連事業会社数社と協同組合を設立、共同購買事業と併行し外国人研修生受け入れ事業をスタートさせました。受け入れ事業は中国の造船会社から毎年約 10名派遣を展開、順調に現在も続いており、1年目は研修生、2~3年目は実習生として、日本で造船の現場技術を学び、帰国後は派遣された会社に戻り、取得した技術を発揮できる職に就くというシステムとなっています。
ブロック工場の大幅刷新に始まった生産性の効率化を狙った一連の設備投資の目玉である建造ドックへのローラーフェンダー(合計6箇所)新設が完了しました。
平成21年4月10日、本年初頭より建造を進めてきました欧州船主向け16,000m2 PCTCシリーズ第一番船、S485の進水式が執り行われました。
快晴かつ暖かな日和となった平成21年3月24日、DIOMEDES WORLD S.A.殿よりご発注の、13,400MT 多目的貨物船 S492番船の命名引渡式が行われました。
旭洋造船では、例年、新成人に対しお祝いの記念品贈呈を行っています。成人の日は、毎年1月の第2月曜日と制定されており国民の祝日となります。今年の成人の日は1月12日でした。当然、前々日が土曜日曜となるため、成人の日に先立つ1月9日の金曜日に贈呈式を行いました。
みなさん、あけましておめでとうございます。 平成21年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
平成20年12月11日、本年を締めくくるビッグイベントとして、弊社「ギア付845TEU型コンテナ船 - S481番船」の命名引渡式が行われました。
今回は、最初他の造船会社に就職し、さまざまな理由から下関にUターンして旭洋造船に入社、現在大活躍している社員たちをご紹介します。
旭洋造船はこのたび、新型RORO船(ロールオンロールオフ型貨物船)4隻の受注に成功しました。この船型は、2005年より計6隻を受注してきた PCC および PCTC の開発において蓄積した技術・ノウハウを更に発展・応用させた新船型です。
平成20年2月1日に第1隻目として引渡しを行ったシリーズ船、SINOTRANS BEIJING、SINOTRANS SHENZHEN、SINOTRANS NINGBOと続き、いよいよシリーズ最終船、S480の命名引渡となりました。S480 は香港船主 TRADE ENDEAVOR SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の、847TEU型 コンテナ運搬船、掉尾を飾る命名引渡式は平成20年7月31日に行われました。
平成20年5月30日、香港 TRADE ELEGANCY SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の847TEU型コンテナ運搬船、4隻シリーズの第3隻目となる S478番船の命名引渡式が行われました。
昨年、社員間の交流を図りたいという意欲を持った若手社員有志により、何年ぶりかの復活イベントとなりました花見の会(NEWS069参照)ですが、今年も4月12日(土)に開催致しました。
4月1日、陽光うららかな春の日に、旭洋造船の新年度が始まりました。
今年度は、異例の協力会社を含む全員朝礼から始まりました。鋼材の大幅な値上がりが予想されるなか、今後の会社の進むべき方向性についてトップの思いを直接語りたいという趣旨から急遽決定されたものです。
平成20年2月1日、香港船主 TRADE INTEGRITY SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の、847TEU型 コンテナ運搬船、4隻シリーズの第1隻目となるS475番船の命名引渡式が行われました。
毎年、1月の第2月曜日は成人の日と制定されています。今年の成人の日は1月14日、月曜日でした。旭洋造船でも例年、新成人に対しお祝いとして記念品贈呈を行っています。
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