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NEWS 107 : 更なる英語コミュニケーション能力アップを目指して

英語学習の新プログラム導入

旭洋造船では、この11月から、語学教育会社と長期契約を結び、日常の英会話教育のみならず、彼らが独自に開発した造船業に特化した新しいシステムの語学トレーニングをスタートさせました。

オフィスでの英語学習風景

このシステムは、ネイティブの英会話講師が半年から1年当社に常駐し、週5日間、毎日6~7時間のカリキュラムで行われます。まずは全受講者の英会話能力をクラス分けし、またそれぞれの役職に求められるスキル別にチームを分けることにより、初歩的英会話から造船所管理のための様々なシチュエーションで求められる英語コミュニケーション能力アップまで、様々なレベルに対応したカリキュラムが編成されていることが特長です。

当初こちらからこのトレーニング導入の検討のために連絡をとったところ、偶然にもこの語学教育会社も某海運関係社社長から、英語教育に力を入れている旭洋造船に行きなさいと勧められたところでした、というエピソードがありました。

前述の通り、スタート前段階で、社長推薦、部署長推薦含め、今後英会話力が必要なスタッフ36名を選出、レベルチェックに同社ネィティブ講師に来てもらい、3段階のレベルグループに分け、タイムテーブルも整えたのち、いよいよ11月から半年間のトレーニングが始まりました。

講師で常駐してくれているのは、ミシガン出身のCさん。20年という英会話教師歴を持つ大ベテランでその前はエンジニアだったというキャリアの持ち主、大変気さくでエネルギッシュな方で、受講生からの評判も上々です。前期終了予定の来年4月30日まで、彼らの英会話力がどれほど伸びていくか、非常に楽しみにしています。

[2009/11/17]

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